いがらしゆみこさんの「ジョージィ!」に関する事は以前書いた事がありますが、そういう事もあって書いている内容が重複してしまうかもしれません。
やはり私の中では「ジョージィ!」は好きな漫画ではあるけれど、いまいちしっくりこない部分もあるので再び書いてみました。
同じいがらしゆみこさんの作品で大ヒットした「キャンディ・キャンディ」はすんなり心に入って来る、喜びや悲しみなど共感できる内容だったのですが、「ジョージィ!」はあまり共感できる内容ではなかったように思いました、それは40年経った今でも変わりません。
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ジョージィは拾われた子供で母親からは疎まれて(憎まれて)育ったけれど優しい兄2人がいて愛されて育ちました、周りの人に恵まれていたと思います、それはキャンディも同じです。
私が「ジョージィ!」を「キャンディ・キャンディ」ほど好きになれなかった理由の一つに裸のシーンが出てきたこともあると思います。
ジョージィは洗濯するために兄の着ていた服を無理やり脱がせて裸にしても気にしないし、ロエルと初めて出会った時もいつもの調子で脱がせてしまいます、そこで
「なんて色の白い人なの」
とちょっと兄とは違った印象を初めて受けます。
「ジョージィ!」は「キャンディ・キャンディ」よりも読者の年齢層が上だったからかもしれませんが、裸とか性的な部分などそういった表現が結構あったように思いました。

「ジョージィ!」は「キャンディ・キャンディ」と比べると大人向けの作品だなと思いました。
もし「キャンディ・キャンディ」にああいった性的な部分が描かれていたらかなり引いてしまっていたのかもしれません。
少女漫画にあのようなシーンは必要ないように思います。
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男性陣もロエル、アベル、アーサーの3人が出てきてもテリィ1人の魅力にはかないません。
それくらいテリィは魅力的で素敵だった。
「ジョージィ!」の失敗(と言っていいのか)って登場人物の魅力の無さにあると思うんですよ。
ヒロインのジョージィはいまいち魅力的に思えない、明るくてどんな不幸にも屈折する事なくめげないキャラと共通しているのになぜキャンディとこうも違うのか。
不思議だなって思います。
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あとアベルには生きていてほしかったなと思いました、ジョージィと子供と3人でオーストラリアに帰国するというストーリーの方が良かったように思います。
アーサーはあんな酷い目にあいながらも無事に帰って来れたのだから、ジョージィとアベルが結婚していて子供がいたとしても複雑な心境にはならなかったと思う。
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重い内容の漫画だったので最後はハッピーエンドで終わってほしかったです。
書いていながら「ジョージィ!」と「キャンディ・キャンディ」を比較する事自体間違っているのだろうかと思いながらも、「ジョージィ!」の事を書いてしまいました。
やはり、いがらしゆみこさんの作品なのでストーリーはどうであれ気になるんだと思います。
(追記)
アニメの「レディジョージィ」ですが音楽は「キャンディ・キャンディ」と同じ渡辺岳夫さんが担当しているんですが、オープニングもエンディングもキャンディの方が好きですね。
もちろん「ジョージィ!」も良い曲で今でも聴くほど好きなんですが、どちらかというとキャンディかな、でもジョージィ!も負けないくらい魅力的な曲💕こうやって考えると、やはりこの2つの作品を比較してはいけないのかもしれないと思いました。
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