
映画「東京オリンピック」を見ました、1964年に開催された東京オリンピックで市川崑監督の映画です。
上映時間が3時間近くあり、私はこういった長い映画は集中力が欠いてしまって苦手なんですが、この映画は最後まで見る事ができました。
入場行進が良かったなと思いました、映画では一部の国しか見る事ができませんが、これはどこかのテレビ局でフィルムが残っているんだろうか、ノーカットで見てみたいなと思いました。
曲は「オリンピック・マーチ」とドイツの行進曲「旧友」の2曲しか流れていませんでしたが、実際は他の曲も使われていたんでしょうか。
映像は残っていなくてもいいから、ラジオの音声でもいいので入場行進だけでもいいので全部聴きたいなと思いました。
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この映画を見て初めて知ったのが、東ドイツと西ドイツは東西統一として出場していた事です、冷戦時代だしとても意外な感じがしました。
以前テレビで東ドイツのスパイ活動の事を知ったので、西側の選手との接触って考えられないと思ったからです。
それから男子マラソンで沿道で応援している人達がみんな長袖を着ていました、コートやカーディガンを羽織ったりしている人がほとんどです、10月なので少し肌寒い気温だったんでしょうね。
気温を考えても10月くらいに実施されるのがベストのような気がしますが、事情があり真夏の開催になってしまうのは、あの暑さを考えると今のオリンピックは選手にとって気の毒のような気がしました。
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この映画を見て何を思ったかというと当時、白黒テレビがほとんどだったと思うのでカラー映像で選手の髪の色、瞳の色、肌の色(差別的な意味ではなくて)をカラーで見る事ができたのはとても感動的だったのではと思いました。
昔のテレビ画面は小さかったし、映画館の大きなスクリーンでカラーで見れたのは今とは違う発見があったのではと思いました。
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ナレーションも良かったし、記録を残すという点でもこの映画が作られて良かったなと思いました。
長い映画ではありますが、落ちぶれてしまった今の日本がこれから勢いを増す当時の日本を見るというのも、また違った受け止め方ができると思うので、未見の方は一度見てみるのも良いかと思います。