くるみDiary

昭和の少女漫画や日々感じた事を書いています!

日本経済新聞が昭和に予想した未来の薄型テレビ

私の実家では日本経済新聞と地元の新聞を定期購読していました、それで、1970年代の事なんですが、父親がいずれテレビが壁に掛けられるくらい薄型になるっていう記事を、読みながら話していたんですよ。

地元の新聞でそのような事は書かないと思うので多分、日本経済新聞の方だと思います。

でも、あの分厚くて重たいテレビが、壁に掛けられるほど薄くなるんだろうかと私は考えましたけど、ちょっと想像つかなかったですね。

そのような記事を載せるという事は、1970年代の時点で薄型にできるような、素地というか技術が開発されていたという事なんでしょうか。

私は当時、不思議な感覚で聞いていて、技術が進歩すればそんなテレビも誕生するんだろうかなんて思っていました。

昔、ブラウン管テレビの画面フラットになった時、随分見え方が変わるんだなと思ったくらいですから、もちろんその時はまだ薄型にはなっていません。

でもそれから約30年経って薄型テレビが普及するようになりました、この30年が長いか短いかは人それぞれだと思いますが、1970年代に聞いた未来の薄型テレビの話しが、現在当たり前のようにあるのが不思議な感じがします。

あの時の自分に本当にそうなるって教えてあげたいです🧒

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