くるみDiary

昭和の少女漫画や日々感じた事を書いています!

初めて歌詞を意識した時「あしたがすき」

私はそれまで歌手がテレビの歌番組で歌っていても、それほど歌詞について深く考えてりした事はありませんでした。

でもキャンディ・キャンディのエンディングテーマ、「あしたがすき」を聴いた時、すごく心に響きました。

あしたはどこから うまれてくるの

わたしはあしたが あしたがすき

すてきなことが ありそうで

わたしはあしたが あしたがすき

キラキラひかる かぜのむこうで

あのひとがわたしを わたしをよんでいる

どんなにつらい事があってもめげる事なく、前向きに生きていたキャンディをイメージして書いたのでしょうか、私はキャンディの思いがこの歌詞と重なります。
水木杏子さんの世界がこの歌詞で伝わってくるような気がします。

今でも大好きな歌詞です、もちろん曲も良いですけどね。

「キャンディ・キャンディ」は漫画とアニメどちらで知ったのか、記憶が曖昧なんですよね。
でもアニメの方は漫画の連載が始まってから1年以上経ってからの放送だし、だから漫画の方が先だったのかもしれない・・・と思うけど、もしかしたらアニメで知って漫画の方を読むようになった気もする💧

ホント全然覚えていない自分が悔しいです。