くるみDiary

昭和の少女漫画や日々感じた事を書いています!

苦手なのに見ていた「ときめきトゥナイト」&「愛してナイト」

アニメ「ときめきトゥナイト」の放送は1982年10月~1983年9月

同じくアニメ「愛してナイト」1983年3月~1984年1月まで放送。

このアニメは放送時期が重なっていた事もあって私は今でも同時に思い出してしまう、本来、別々に書かなければいけないと思うのですが当時、毎週見ていたはずなのにストーリーなどあまり覚えていないんです。

特に「ときめきトゥナイト」はヒロインの江藤蘭世が人間では無いというキャラクターで私はこの手のストーリーがいまいち苦手だったりするというのもあると思います。

「愛してナイト」は三田村八重子と加藤剛の恋愛物語で、これは剛の腹違いの弟、橋蔵や猫のジュリアーノも印象的だったから、何となく覚えているのですが。

この2つの作品はアニメでしか見た事がないんです、私はアニメが面白いと思うと漫画の方も読んでいたのですが、やはりそこまで読みたいと思うほど面白いと思わなかったのかも。

だったらなぜ毎週見ていたんだろう、それは人気もあり話題にもなっていたからだと思います。

だからといって決して惰性で見ていたわけではなく、あの時代は楽しいと思って見ていたんですよ。

「愛してナイト」の加藤剛のメインボーカルを担当していた、アイ高野氏はアイ高野とビーハイブとしてLPも発売しているし私は実際レコート店でジャケットを見た事がありますし(買ってはいないけど)

「ときめきトゥナイト」は漫画の方では長期連載をしていたようです、根強いファンが沢山いそうだな~と思いながらも読んだ事がないので、感想は書けないけど蘭世と真壁俊は結婚したんですね。

いつも神谷曜子と真壁君を奪い合っていたけどちょっと調べてみたけど市橋なるみなる人物が登場、これはアニメには出てきたのでしょうか。

よく覚えていないけど単行本では全30巻あるらしいので、凄い数ですね。だから気軽に読もうって気にはならないかな。

やっぱり人間じゃない世界のお話しって難しい。

「愛してナイト」の方は八重子と剛は結婚したらしいですね、こちらは人間界のお話しだから分かりやすい😅

アニメの方だけどどちらも主題歌が好きだった、今でも歌詞を覚えているし、80年代の雰囲気といいやっぱり時代にピッタリハマったアニメだったと思います。