くるみDiary

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通信制短大を卒業した時の家族の冷たい反応

通信制短大を卒業した時、安心した反面、私には心から喜べない事情があった。それは家族から何か言われるなと思っていたから。

hanae7.hatenablog.com

案の定その通りになった、私には兄がいるのだが、とても冷たく優しくされた事など一度もない、それどころか暴言と私が何をしたというわけでもないのに頭を叩いたりの暴力、この点は小学校低学年の時の担任の教師と似ている。

物心ついた頃からそんな状態だったので、兄弟とはそういうものなんだなと思っていました、でも小学校に入学した時に、同級生の兄姉が弟や妹の面倒をみて可愛がっているのを見た時は衝撃を受けました。

兄弟ってそんな風に面倒をみたり助け合ったりするものなの❓

私にはそんな経験は一度もない、何が気に入らないのか知らないが兄は私に冷たい態度をとりバカ呼ばわりしてまともに会話すらした事がなかった。高校を中退した時はクズ呼ばわりされ足で蹴られた。当時は祖父母も生きていて、祖父母、両親、叔父叔母、いとこもみんなこの兄の味方でいいなりになっていた。

私が通信制短大を卒業した時、自分から言ったわけではない、聞かれたから話しただけ。その時、家族全員が揃っていて私に対する中傷が始まった。

そんな学校卒業したって何の価値もない

そんな短大聞いた事がない

短大名を揶揄してわざと変な言い方をして笑っている

別にこの人達に卒業できて良かったなんて言葉は最初から期待もしていなかったけど、ここまでバカにされ心無い言葉を言われるとはさすがにショックを受けた。あんたらからしたら弱いものいじめして楽しいんだろうけど、いい年をしてそんな事言って恥ずかしくないのかと思いましたね。

この人達の言う事なんて聞きたくない、頼むから黙っていてほしいと思った。

私としては対人恐怖症(おそらく発達障害)の状態でようやく卒業できたのであって、学校のレベルとかそんなの関係ないわけで、本当に水を差された状態だった。

卒業したなんて話さなければ良かったと思いました。