２回目に行った岳温泉の翌日
会津若松へ行きそこからバスで会津芦ノ牧温泉に行きました、私は初めて行くところだったのですが、１時間くらいかかるんですね結構遠いんだなと思いました。チェックインが終わってお菓子屋飲み物を買いに出かけました、自然豊かのところではあるのですがそのお店に行くまでの道路の交通量の多さと言ったらそれにどの車のスピードがかなり出ていて怖い感じでした。
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自然の豊かさと車の走行が反比例しているようにも思いました。実はこのブログを書くにあたって会津芦ノ牧温泉に泊まったホテル名がどうしても思い出せなかったんですよ。
それで、そういえばホテルから持ち帰る事ができるタオルがあった気がすると思って探してみたらありました。
この名入りタオルでホテル名を思い出したんです。
「芦ノ牧プリンスホテル」
まあ、思い出したのはいいんですけどね、ホテル自体の評価はあまり良いものではないので、今まで思い出せなかったのはそのせいかもしれない。まず、チェックインしてから係の人に案内されたのですが、部屋のドアの裏側に綿埃のようなものが沢山あったんです。
これって毎日掃除しているの❓って疑いたくなるくらいでした。それから、テーブルの上に前に宿泊したお客の使用済みのおしぼりが置いたままになっていてこのホテル、きちんと掃除やチェックしているんだろうかと疑いたくなってしまいました。古いホテルのようでエレベーターの速度もすごく遅い私は食事や温泉に行く時は階段を利用していました、それくらいエレベーターが遅かったんです。
でもエレベーターに関しては何とも思っていません。夕飯に行った時は食堂の雰囲気が何となく良くなかった、私はホテルや旅館が古くてもきちんと掃除がしてあれば何とも思わない考えなのですが、このホテルは衛生面ではどうかなという所が正直な感想です。
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翌日、チェックアウトしてからホテルを出た時信じられない光景を見てしまったんです。車で来たお客には従業員が何人も並んでお見送りしているのに、私のようにバスで来た客は無視別に見送ってほしいとは思ってはいませんでしたが、車で来たお客との差が歴然とし過ぎていて唖然としてしまいました。同じ宿泊客なのにひどくない❓って思ってしまいましたよ。
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これだったら会津若松駅からもっと近い、東山温泉にすれば良かったかなと思いました。バスで１時間もかけて来てこんな待遇受けるなんてありえないなと思って。会津芦ノ牧温泉自体は閉館されたホテルや旅館がいくつかあって、廃墟のようになっていました。
ここに限らず廃墟旅館がある温泉街は珍しくないと思いますが、芦ノ牧プリンスホテルに宿泊した感想としては、掃除や接客もイマイチだったというのが本音です。名入りタオルが無ければホテル名を思い出すことができず、会津芦ノ牧温泉のあるホテルという書き方をしたかと思いますが、分かったのできちんと書きました。
